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昭和58年から毎年行われている当鍼灸臨床講座は、日本伝統鍼灸(古典的鍼灸)を追求し、古典理論を重視した病因・病証に基づく脉診、腹診、背候診などの診断の方法、及び撚鍼による刺針の手法について学びます。また、鍼灸学校では学ぶことの難しい一貫した臨床技術を身につけるために設けられています。

 

会場は大森駅から徒歩5分の「おおとり会館」で、8月を除く、5月から3月まで全10回、毎月原則第3日曜日に午後1時から5時まで行われています。(会場の都合により日程は変更される場合があります)

 

前半の1時間は理論の講義が行われます。クラスは初級と中級があり、初級は講師の先生から東洋医学の基礎理論を復習します。中級はゼミ形式となり、受講生それぞれがテーマ(症状)をもって調べ、それを先生を交えながら討議することで、より深く東洋医学を研究していきます。

 

後半の2時間半は少人数に分かれて実技が行われ、それぞれの班に講師が付いて、ほぼマンツーマンに近い状態で指導に当ります。初級、中級、上級の3クラスに分けられており、どなたも先ずは初級コースから始まり、基本が出来た方は上のクラスへと進むことが出来ます。初級といっても、班ごとに同じぐらいのレベルの受講生を集めていますので、有資格者には有資格者なりの、1年生には1年生なりの初級実技を指導します。基本は非常に大事だと当会では考えています。どんな方でもまずは初級を受けて頂き、基礎をしっかり固めた上で先に進んで頂きたいと考えていますので、その点はご了承ください。

 

当講座は基本を非常に重要視し、痛くない体に優しい治療を目指しています。身体の触り方やツボの取り方など、学校では軽視されがちな内容も詳しく指導し、どのような病態にも対応できる技術の習得をモットーとしています。他の勉強会のような派手さはないかもしれませんが、基本をしっかり習得することで、後でかならず大きな力となります。当講座の出身者に独立開業者が多いことでもそれは証明されています。

 

鍼灸学校生、鍼灸師、医師、その他医療関係者ならば、どなたでも参加することができます。

 

【平成29年度 鍼灸臨床講座 概要】

期間:5月〜3月 全10回、毎月原則第3日曜日(8月休み)
全10回(5/21, 6/18, 7/16, 9/17, 10/29※, 11/19, 12/17, H30.1/21 2/18 3/18 10月のみ第5日曜)

*8月は講座はありませんが、合宿を企画しています。 日程:8/6〜7(山梨市三富)

会場:おおとり会館 大田区大森北1-15-12(最寄り駅:JR大森駅)地図はこちら

受講料:一般:50,000円 新医協会員:40,000円

毎年4月に講座説明会(無料)を行います。実際にどのような勉強を行うかを体験できますので、興味のある方はぜひご参加ください。(『医道の日本』にも告知を掲載しています)

平成29年度の説明会の詳細はこちら

 

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